制度ぶっちゃけマース②

こんにちは、横手です!
第二回目のテーマは「給料」「育児休暇」です!!
これが一番気になる、っていう読者の方も多いかなと思います。
実は僕もそうです(笑)

前回に引き続き安田さんのインタビューからお送りしていきます!
(以下、安田さん→安 横手→横)

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横:就活生がワクワクするテーマ、給料についてお聞かせください(笑)
まず、マースの給与水準が賃金市場の上位25%程度だとお聞きしたのですが。

安:はい、マースの大事な方針としてグローバルで定められています。
様々な業種の企業が多く参加しているペイサーベイ(報酬調査)があって、その上位25%という高い水準にマースの給与水準を合わせています。

横:なぜそのような制度を設けているんですか?

安:社員の給与を高い水準で保障することで、社員が仕事に集中し高いパフォーマンスを発揮しやすい環境を作るためかな。
優秀な人材の獲得にもつながるからね!

横:なるほど!!すごく魅力的な制度ですね!
マースは年俸制ともお聞きしたのですが…

安:はい、その通りです。年度初めにあなたが一年間でもらう給料はこれです、って提示されてその年俸額を月単位で分割して受け取ります。
この固定部分の他に変動部分として、会社が業績目標を達成できたら全正社員に支給するボーナスもあります。
これは五原則の「互恵」と関連しています。

横:なるほど…

安:他にもGTB(Good Time Keeping Bonus)っていう特別な手当もあります。
これは、あらかじめ自分が決めた時間通りに仕事ができる状態で席に着いているときにもらえるもので、月額基本給の10%が毎月出ますね。

えっ毎月??

安:しかも、計算は1日単位だよ。

横:遅刻しなければ毎日もらえるんですね…
遅刻しないのって当たり前、って考えてる会社が多いと思うんですけど、なぜマースではGTBっていう独特な制度ができたんですか?

安:もともとマースが「ものづくりの会社」として工場から始まったことに関係があります。工場は時間通りに人が集まらないとラインがスタートできない、
つまり一人の遅刻が多くの人に影響するので、「時間通り来てくれてありがとう」という気持ちを示すために始まった制度なんですね。
それが今までずっと続いています。

横:マースって工場からスタートしているんですね。
ちなみに新卒の年俸はどれくらいなんですか? ぶっちゃけてもらえませんか?(笑)

安:きましたねー(笑)
新卒は400万円くらいです。昇給機会は毎年1回あって、各人の評価を基に行われます。

横:評価はどの様に行われるんですか?

安:各人が年初めに設定した目標の達成度合いから、5段階評価を行います。目標達成ができていたら3で、さらに評価すべき点があればそれに応じて4とか5がつくって感じですね。

横:なるほど!いい記事が書けそうです(笑)
残業代は支給されるんですか?

安:管理職以下は日本の労働法に従って支給しています。
でも、会社としては、決められた時間内で効率的に働いてパフォーマンスをしっかり出し、ワークライフバランスを充実させることを推奨しています。

横:「効率」の原則が反映されているんですね!
最後に、マースが外資系企業であるという観点からの質問をお聞きします。
本社含め外国にあるマースとマースジャパンとの、制度的な違いもしくは共通部分があれば教えてください。

安:制度に対するニーズが各国で違うから、制度は各国のマースで違ってくる部分は多いと思います。もちろんGTBなどの共通の制度もありますが…

横:各国のニーズに合わせた制度をローカル単位で作っていくことは可能なんですか?

安:もちろん作れます。例えば、日本だと少子高齢化への対応がニーズとしてありますよね。
マースジャパンではそのニーズに応えるために、育児に関してかなり手厚い、法律をはるかに上回る福利厚生を用意しています。

横:具体的に教えていただけますか?

安:2歳までの育児休業や小学校3年生までの時短勤務、育児費用補助などもありますが、
特に手厚いのは、チャイルドケア休暇として、年次有給休暇に加えて年間5日取得できる特別な有給休暇があります。
これは、子供が中学校を卒業するまで付与されるのでワーキングマザー&ファーザーからは大変好評です。

横:中学校卒業するまでチャイルドですか!?(笑)すごい太っ腹ですね。
ここまで手厚い制度はどういう経緯で出来上がったんですか?

安:子供をもっても働き続けたいという社員のニーズの高まりに合わせ、制度を整えていきました。
どうせなら手厚い、誇れるものにしようと頑張ってたら、こんなに手厚くなっちゃいました(笑)

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いかがだったでしょうか?
二つの記事にわたって今回は、マースのユニークな給料制度福利厚生を紹介してきました。
「死ぬほど働いてお金を稼ぎたい」とか「仕事は二の次、私生活が大事」とか、人それぞれ仕事や会社に求めるものは違うと思いますが、
自分のニーズがどの様なものかを考え、それを満たしてくれる環境やカルチャーを持っているか、ということも会社選びの軸として重要になると思います。

就職活動中の皆さんが会社選びの軸を考える上で、この記事がお役に立てれば幸いです!

 

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